三晃総合食品株式会社のとうふへのこだわり
西宮の宮水源泉水と豆腐の製造の全行程で使用しています。
豆腐作りの要となるにがりに、厳選された「伊豆大島の海清にがり」、「沖縄海洋にがり」、「備讃瀬戸の浜にがり」を使用して、
大豆本来のうまみをなめらかに凝固させた口触りの良いこだわりの豆腐に仕上げています。
いにしえより、日本一の酒どころとして栄えた灘五郷 その生一本のうまさの源が、西宮の宮水です。
当社のとうふは、高濃度の豆乳とミネラル、ヨードを多く含んだ沖縄海清にがり、伊豆大島海清にがりを使用しているため、他社の豆腐より少しやわらかく仕上がっています。
海清にがりとは、清浄海水から塩を搾取した後の母液の事です。 これが、古来より豆腐の製造に使われた生にがりといわれるものです。
つまり、合成凝固剤ではない、液状の完全天然凝固剤です。
このにがりを使用した豆腐の特徴は、口当たりの良い滑らかな触感にあります。